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ばたばたっと2月が終わりに近づいています。
ブログを再開してすぐ、今度は月末に行われる会議の準備に追われました。

きっちり計画を立てるのが苦手なボスの思いつき(?)で急に決まった全州合同ミーティング。しかも2日間。

会場探しからケータリングのオーダー、インターステートメンバーの旅行手配に資料作成…。
参加人数は40人と多くはないものの、オーストラリアでミーティングをアレンジした経験なし。
かなり混乱しました

当日も「あれがない」「これが欲しい」とオフィスとミーティング会場を行ったり来たりして、ちっともミーティングに集中できませんでしたが、たくさんの人に助けられながら何とか終了。

自分の思い描いていた「完璧な」ミーティングとはちょっと距離があったけど、みんなが充実した時間を過ごしてくれたなら今回はよしとしたいと思います。

そのミーティングの最後、こんな嬉しいサプライズがありました。


          Cake_convert_20100314091237.jpg



私の誕生日が週末なのを聞きつけたボスがケーキを用意してくれました。
こんなにたくさんの人に祝ってもらった誕生日はありません。
これがオーストラリアの温かさなのかなと思い、ちょっと感激しました。

と浸っていたのもつかの間、即興スピーチが何よりも苦手な私。
ハッピーバースデーの歌の後には何か気の利いた事を言わないと…。
結局は無難なことしか言えなかったけど、この会社のこの部署でこの仲間と働けることに改めて感謝した一日でした。


          HR+Dinner+at+Bells+Hotel(2)+25+Feb_convert_20100314081641.jpg

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今日は上司との面談。
提出した自己評価に対してコメントが出されます。

できなかったことや手抜きをしたことは(多すぎて書ききれないから)一切触れず、達成できたことや頑張ったことだけを強調(ちょっとしかないから簡単♪)した自己評価。さてその結果は…。

あれれ…。褒められてまーす

「ここんとこ、もうちょっと頑張ってくれないと」とか「あれどうなってんの!?」とか言ってくれないと…。拍子抜けですよー。

単純に嬉しいけど、何か隠し玉があるのではと疑ってしまう。


曰く、「100%の人なんていない。強みとなるものが80%あったとしたら、その80%をさらに伸ばすことに焦点を置き、残り20%の欠点は無視する


…む、無視ですか?
ほほぅ、そういう考え方もあるんだ。
日本ではこの20%を、重箱の隅をつつくように見つけ出して、いかに修正していくかが重要だった気がする。

欠点は自分で気付かないことが多いし、それを直すのには強みを伸ばすよりも何倍ものエネルギーがいると思うので、この20%のために全力を傾けるより、80%をもっと良くしていく作業の方が効率的であることは間違いない。

日本のように全体の能力をまんべんなく、という考え方も間違いではないと思うけど、この会社風土の中で、強みをもっともっと伸ばして、誰にも負けない何かを身に付けたいなと思いました。


2010.02.04 年に一度の…
「通知表がないから早く大人になりたいなぁ…」なんて思っていたのは遠い昔のこと。
大人にだって通知表があって、それはもっとシビアなものと気付くのはそれからずっと後のこと。


オーストラリアにも当然「それ」があり、明日は上司との面談です。
昨年の業務目標に対する達成度を自己評価して、上司による評価を受ける。そして今年の目標を設定する…。
組織で仕事を続ける限りこの作業は年に一度のお約束だけど、やっぱり憂鬱(とういか面倒)。

私は過去を振り返らない女なのにな、と思いつつ、何をしてきたかなぁとちょっとだけ考えてみました。

ここはやっぱりオーストラリア。
できなかったことへの反省ではなくて、どれだけのことができて、どれだけ頑張ったかを書かないとね(←勘違い?)
そうは言っても、「自己アピールせよ」などと言われるととたんに困ってしまうのと同じで、何をどうやって書いていいものか…。

結果、Great ResultsやらFantastic(!) attitudeなどやけに抽象的な言葉ばかりをあれこれ並べた評価になってしまいました。
さて、上司の反応は??


オーストラリアで評価を受けるのは初めてなので、どんな風になるのか興味津津。

やり直しにならなければいいけど。

今日と明日は会社をお休み。

複雑骨折の治療のため骨の中(!)に鉄の棒を挿入し、足首とひざ下にネジを3本入れてその棒を固定していたのですが、骨折そのものはだいぶ良くなったのとネジがある部分の皮膚を触ると飛び上がるほど痛かったので、ネジを取り外すことになりました(残念ながら棒は2年後・・・また手術か)。

今回はパブリックでなくプライベート病院♪
看護師さんのケアが違う。ナースコールしたらすぐ来てくれる。しかも笑顔。
ナースコールしたら怒られるなんて、まさかねぇ。
「何回も鳴らすんじゃないよ、私は忙しいんだよ」なんてねぇ…。
廊下に放置、なんてねぇ…(こちら)。


何はともあれ、ネジ摘出手術は無事終了。
麻酔から覚めてびっくり。
メスを入れたのなんて各箇所2-3センチくらいなものだろうに、こんな姿になりました。


      20100203_01_convert_20100203205243.jpg 
                 ちょっと巻き過ぎではないかと思うのです…。
  

しばらく荷物部屋に眠っていた松葉杖さん、久しぶりにお世話になります。
あ、記念にネジをもらうの、忘れた…。



最後に書いたのが昨年8月7日。もう半年か…。
この半年、いろいろなことがあって、たくさんのことを考えた。

無条件で自分のことを愛してくれる人(実際、何人いるんだろう?)が、もしかしたら数年内にこの世からいなくなってしまうかもしれない、ということがわかった。

すべてを覆い尽くしてしまいそうな恐怖、悲しみ。こんな悲しいことがあったんだよ、と弱みを見せられる唯一の、その人に話せない辛さ。

そんなことはわからない、ただ前を向いて歩いていくしかないと言い聞かせても、恐怖や悲しみの大きさに打ちのめされそうになる。

ここ数カ月、何とか気持ちを奮い立たせて明るい未来を信じようとしたり、急に涙が止まらなくなったり、自分でもコントロールできない日々だった。



それでもやっと落ち着いてきた。

人間は「忘却の生き物」だという言葉をふと思い出した。
自分自身が前向きに生きていくために、辛いことや悲しいことは忘れるようにできている、ということだろうか。
もちろん忘れ去ってしまったわけではないし、事実はまだ続いているけれど、生きるしかないのだと思う。
だって、一番辛いはずの人が前だけ見ているから。私がくじけるわけにはいかない。


今日は会社をお休みした(理由はまた後ほど)。
また悲しみが襲って来た時の備忘録として、この気持ちを記しておこうと思います。