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2009.07.24 初めの一歩
今日は約1カ月ぶりの診察でした・・・
事故から7週間、そろそろ骨も修復して、松葉杖を卒業できるかも♪と思っていました。

でも、残念ながら骨はまだ完治しておらず、全体重をかけることも禁止です涙
歩けるようになったらあれもしたいこれもしたいと期待が大きかった分、失望も大きく究極的な思いにまでたどり着いてしましました。

「何で私がこんな痛い思いも辛い思いもしなくちゃないの?」
「加害者も同じ思いをすればいい。」

車に跳ね飛ばされて空中をくるくる回っている間「あー、私死ぬかも」と思ったこと、複雑骨折だけで済んだこと。そう、確かにみんなが言うように不幸中の幸い。でも、その運転手が一瞬気をつけてくれていれば避けられたこと。

これまで何度もそう思い、自分の意思でどこへも行けないもどかしさに苛立ち、その度に気を取り直してきたけれど、今日もやっぱりそんな気分になってしまいましたダウン


でもお医者さんからは「少しだけ」体重をかけて歩く訓練をしてもよいとの言葉をいただきました。

・・・「少しだけ」ってどれくらい??

歩くのに体重をかけているという意識を持っていないから、少しだけとか半分だけ力を入れるという感覚がわからない。

ということで試しに地面に足をついてみました・・・。
            
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                 まだ大きさも色も違うけど、歩くことで解消されるんだって。
       

51日ぶりの感触です。カーペットのザラザラ感、タイルのひんやり感。こんな風に感じるんだ・・・。
ちょっと感動Brilliant.

たった51日、でも足をずっと真っ直ぐに伸ばしていたせいで、ひざや足首は完全に固まってしまいリハビリを開始して2週間も経つのに足首はまだ半分くらいしか地面を捉えていない感じ。

歩くってどうやるんだっけ?

骨折は骨の完治よりもリハビリが大変だと聞きます。
この先、どのくらい時間がかかるのでしょうか?
長い人生を思えば、たった数カ月のことかもしれません。
「どのくらい」と考えるのも意味がないのかも。

そろそろ「事故さえなければ」と思うことはやめにして「今日はリハビリがここまでできた♪」と喜ぶことだけにしようと思います。

そう思うことがきっと、早い回復への近道かもしれません足

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                             私の今の必需品キラキラ 

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私の事故に関してすべての医療費がTACから支払われていることは以前に書きましたが(こちらです)、公共交通機関が利用できないので、タクシーで通勤してよいことになりました。
こちらもTACの負担、ありがたいことです。

しかし・・・タクシーがひどいげ
前日に予約したにもかかわらず、翌朝来たのは予約時間の30分後。

まぁ、時にはこんなこともあるだろうさ(日本では絶対にありえないけど)と気を取り直し、その翌日も予約。
そして到着したのは・・・予約時間の40分後炎
・・・何をどう間違ったらそんなに時間がかかるんでしょう・・・。

予約センターに苦情の電話をしても「とにかく近くに空車のタクシーがいないからもう少し待ってて」
ガチャン(電話、切られた)。
・・・私の苦情、まだ終わってないんですけど・・・。

家から職場まで車で10分。40分も待っていたら2往復もできるじゃないのダウン

そんな計算をしても意味がないのはわかっていても、寒い朝、松葉杖に片足で40分はさすがにきつい。頭にも来ます。

まぁ、来ないタクシーを40分も待っている私もアホだけど、他のタクシーをつかまえようにも車の通りがほとんどない通りだし、片足で20分歩いて大通りに行くのも大変・・・。

ということでポーリーに苦情の電話。ポーリーに言っても仕方ないし、ポーリーのせいでもないんだけど、誰かにこのイライラを伝えないと気が済まない。


***************************

そんなことがあったので、ポーリーが職場まで送ってくれることになりました拍手 パチパチ

タクシーの時は気付かなかったけど、朝の風景もなかなかいい感じ。

           20090717_01_convert_20090718100144.jpg
                             遥か上空に熱気球。
 
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                      トラムの線とユーカリの影がメルボルンらしい。 

シャキッととした冷たい空気の中にもどこかのんびり感のあるこの風景を見て、もっと大らかにならないといけないのかもなぁ、とちょっとだけ思いました・・・



 
月曜から仕事に復帰して、もう4日が経ちました。
6週間も仕事から離れていると何をやっていたか忘れるし、メールは溜まるし、通常業務に戻るための準備がたくさんあって、時間が過ぎるのが早いこと早いことにぱ

仕事を始めて3週間で事故に遭い、6週間休む・・・。休んでいる時間の方が長いじゃんorz
私が経営者だったら間違いなくクビにしているところだけど、さすがオーストラリア。
労働者の権利はしっかり守られている感じ。
ありがたや、ありがたや・・・。

私の事故のニュースがどこでどうやって伝わっているのか、会う人みんなが私の名前を知っていて、ケガの状況を聞いていく。

一通り話し終わった後、ふと気付く。

What's your name???

親しげに話しかけてくるし、私の名前を知っているから「きっと私、前に会っているんだ」と思ってよくよく話を聞いてみると、どうやら初めて会ったらしい・・・ほっ

そんなことが1日に何度も会って、おかげでたくさんの人と話をすることができました。
別にこんなことがきっかけで知り合いになる必要はないけれど、痛い思いだけして何もいいことがないのは悔しいので「いいきっかけができた」と思うことにします。

私のデスクから見える景色矢印 

        From+Office+(2)+16+Jul_convert_20090716161659.jpg    
                     フットボールのグラウンドの緑がキレイキラキラ

        20090716_04_convert_20090716161359.jpg
                     遠くにも見えるよキラキラ

この目にも心にも優しい景色を見て頑張って仕事しろよ、と言われている気がしますうぃんく


2009.07.12 山あり谷あり
1年前の今日、ポーリーと私は結婚式を挙げましたにぱ
2人が出会い、そして毎週末のように過ごした、大好きな横浜にある神社です。

       Wedding


それから今日までいろいろなことがありました。
どちらの母国でもないイギリスで新生活をスタートさせるべくビザの申請をしていたところに、アメリカ発の大不況!?ポーリーの母国に来る以外に選択肢がなくなりました。

しぶしぶやって来たオーストラリアでは、生活上のびっくりに一喜一憂しつつも、今のところ楽しく暮らしています。
ポーリーの家族に温かく迎えられたのも、大きな大きな要因です。

この後、何度の結婚記念日が私たちに訪れるでしょうか。
2人でいれば山も谷も2倍。今の私たちはそれらをそのままの大きさでしか処理できません。
でも、もっと2人が時間をかけて近づいていったら、半分の大きさにでも4分の1の大きさにでも小さくできそうです。

いつになったらそんな風になれるのか、ちょっと楽しみです。

今日はポーリーが大好きなおばあちゃんのお葬式でした。
血縁があるわけではないのですが、家族ぐるみで70年近くもお付き合いのある方でした。

私も一度だけ食事をご一緒したのですが、全身から優しさが溢れていてユーモアもある、話好きでとても素敵な女性でした。

私は涙もろい涙ので「式」とつくものがとても苦手です。

一度しかお会いしていなくても、ポーリーが涙しているのをみたらきっと耐えられなくなるだろうなと思っていましたひい

案の定、式の最後には涙してしまったのですが、今日のお葬式は「涙・涙」ではありませんでした。

司会の方がご家族から聞いた故人のエピソードを面白おかしく話してみんなで笑い、スライドで写真を見ながら故人を偲びました。ご遺族からのあいさつも主に楽しかった思い出です。

日本でも楽しかったことを弔辞で述べることはあると思いますが、「わっはっは」と笑ったり、手をたたいたり、ましてや弔問客が突っ込みを入れる!ことなどそうそうないような気がします。

私自身も泣かれるより笑ってもらえる方が安心して旅立てるので、こういう送り方もいいなと思いました。

たった1枚のCertificateが欲しいだけでえらく大回りをしている話は前回書きましたが(こちらです)、どうなったかと言うと・・・

まだもらえていませんダウン

正確には、要件を満たしていなかったのです。

その翌日もいろいろなところにジャンジャン電話をかけまくって、ようやく今日郵送されてきたので、
「大変だ、長かったと思っていても手に入れたら充実感たっぷりBrilliant.だね!」
と小躍りしたい気分で封を開けてみると・・・。

足りないんですが・・・汗とか

書いて欲しいとお願いした3つのポイントのうち書かれていたのはたった1つ。
30%の達成率ならよしとすべきか、ちゃぶ台をひっくり返すべきか・・・。

あきらめても怒ってもダメなものはダメなので、気持ちを入れ替えて再チャレンジすることにしました。
来週には100%のCertificateをよろしく頼むよと思いつつ、来週から仕事に半復帰できることになったのでまあまあ幸せということにしようと思いますにやり
今日はちょっとめげてしまいそうになる出来事がありましたひい

事故で骨折をし自宅療養をしていることは前に書きましたが(こちらです)、そろそろ痛みも腫れも引いてきたので松葉杖を使わなくてはいけないなど多少の不便はあるものの職場復帰をしたいと思っていました。

私の場合、自動車がからむ事故だったのでTAC(Transport Accident Commission)が救急車代やリハビリを含むすべての医療費の負担や休職に伴う給与補償をしてくれ、本当に有り難いなあと思っていました。

もちろん今でもその気持ちに変わりはないのですが、それが足かせとなって職場に復帰できない状況となっているのです。

つまり、たとえ医師が許可しようともTAC独自の復帰条件に合っていなければ、職場復帰はさせないし、もしそれを無視して職場に行こうものなら一切の補償はしないというのです。また、復帰に当たっては具体的な条件(禁止事項や労働可能時間など)が書かれたMedical Certificate が必要というのです。

そこで救急病院にCertificateをお願いしたら、「それはGP(一般開業医:General Practitioner)の仕事だ」と言われ、GPの診察を受けたら「救急病院からの許可が必要」と言われ、救急病院に電話したら「それを書面にする必要はない。口頭でGPに伝えれば十分」と言われ、仕方なくそれをGPに伝えたら「書面でないとCerftificateは書けない」と言い張り、再度救急病院に電話しても、手術を担当した医師は帰宅した青色の車と言われ・・・。

確かに、GPは手術を担当したわけでもX線を撮ったわけでも、カルテを見たわけでもないので、実際にそれらを担当した救急病院の医師の許可なく診断書を書けないという理屈はわかります。書面でないと訴訟など起こされた時に困るというのも想像できます。

でも、たらい回しにされている感じですじとー

何のためのGPで、何のための病院なんだろう??
診察のために何度も出かけなくてはならず、患者(とその家族)に身体的負担をかけ、精神的疲労を与えています。私はCertificateが欲しいだけなのです・・・。

そもそも病院がそれを書けない理由がわからないのです。
私の求める診断書なんて5分あれば書けるのに、電話でああでもない、こうでもないと理屈を並べ、何度も電話で話をしなければならず、そちらの方がよっぽど時間の無駄だと思うのです。

結局、今日はCertificateをもらうことができず、明日再び戦わねばなりません。

もちろんGP制度にもいいところがあるはずですが、そんなことを想像することすらできないほど辟易した一日でした。

今日はポーリーと大きな決断を下しました。
シティでアパートを購入することにしました。
大丈夫かな、ちゃんと払えるかな?身分不相応じゃないかな??

ポーリーと二人でそんなことを考えていたら、夕食後まったりしていても一向に眠くなってこないので、カフェにでも行こう(ポーリー、余計眠れなくなるんじゃない?)ということになりました。

向かったのは、夜遅くまで開いている強い味方Max Brenner
土曜美は22時半までのオープンですが、22時過ぎでもここSouth Melbourneのお店は満席。
みんな行くところがなくて困っているのね。24時間営業のファミレスって見かけないし。

今日はこんなの、オーダーしました。

      Chocolate Dip
                    いちご2Chocolate Dip $8.00いちご2

イチゴはそろそろ旬?大粒でチョコレートをつけなくても美味しいBrilliant

チョコレートはどちらかというとミルク感たっぷりで甘めだけど、木目調の店内と暖色ライトのおかげでとっても居心地がよく心が休まる気がしました。

ちなみにこのMaxさん、ポーリーに似ているので何となく親しみがありますに

Max Brenner
275 Clarendon Street,
South Melbourne VIC 3205
Phone: 03 9696 0888
http://www.maxbrenner.com.au
へぇ、Max Brennerって、アメリカのお店だったんだ・・・。イスラエルにもあるよ。
お見舞いでいただいたお菓子は確実に消費され底をついてきたところですが、今日は最後まで楽しみにとっておいたチョコレートをいただくことにしましたはあと

        Cacao
                 Brilliant箱の中は美味しそうなチョコレートがいっぱいBrilliant

おっ、この色鮮やかなのは何ですか!?

        Cacao
                             Brilliant.Freckle!!Brilliant.

ゴリッゴリッという音はちょっと気になるけど、美味しいにとっても甘いので濃いめのコーヒーに合いそうです。
ポーリーとポーリー姉曰く、オーストラリアでは一般的で、子供の頃よく食べていたそう。へぇ、知らなかった。確かに子供が好きそうな色だわね。

大人だけど、この大きさにちょっと心ときめいてふるーつ☆Cultivation・ドキドキハートしまいました。

他のチョコレートも美味しかったので、お気に入りショップリストに追加です。

cacao
Shop 7 / 525 Little Collins St,
Melbourne, VIC 3000
Phone: 03 9629 4955
http://www.cacao.com.au
私には義理の姉が一人います。
一人っ子の私にとって初めての姉妹と呼べる人です。

繊細で日本人のようなな心を持つポーリーと違い、一言で表すなら「豪快な人」ですうぃんく
これまであまり交流がなかったけれど、ケガをして以来、何かと声をかけ外に連れ出してくれます。

日本では本音と建前を上手に使いこなせずに苦労した私と気が合うかも♪
食の好みも合うから、一緒に食べ歩きができるかも♪

たくさん話をする中でそんなことを思うようになりました。
そして、今二人が気になっているお店がこちら。

Oyster

  Brilliant.OYSTER LITTLE BOURKEBrilliant.
   35 Little Bourke Street
   Melbourne, 3000
   Victoria
   Phone:03 9650 0988
   http://www,oysterlittle bourke.com.au

Oyster hourには何と半額で牡蠣が食べられるハート
噂ではここの牡蠣は日本の牡蠣並みに大きいのだそう。オーストラリアの小ぶりな牡蠣にがっかりしていたところなので、どうしても試してみたいところ・・・。

      Nicki and Peter
             どどーん! Nicki and Peter これからもよろしくね。

メルボルンでの生活がどんどん充実してきた気がします音符